WPCでお腹がゴロゴロする人へ。価格が高騰しているプロテインWPIを比較してニチガに落ち着いた話

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ホエイプロテインを飲むと、お腹がゴロゴロしたり、張ったり、トイレが近くなったりしませんか?

プロテインでお腹が不調になることもある

私も乳糖不耐性ぎみで、以前はファインラボのホエイプロテインピュアアイソレートを愛用していました。味も飲みやすく、溶けやすいし、お腹の面でも大きな不満はなかったのですが、度重なる値上げで「毎日飲むものとして続けにくいな」と感じるようになりました。

そこで、WPIプロテインをいくつか試した結果、今はニチガのWPIインスタントに落ち着いています。

この記事では、ホエイプロテインにおけるWPCとWPIの違い、乳糖不耐性ぎみの人が選ぶときのポイント、実際に飲み比べたWPIプロテインの比較表をまとめます。

※この記事は個人の体験談です。乳糖不耐性の程度や体調には個人差があります。お腹の症状が強い場合は、無理せず医師に相談してください。


目次

結論:乳糖不耐性ぎみなら、まずWPCよりWPIを候補にしたい

私の場合、プロテイン選びで一番大事だったのは、味よりも飲んだ後のお腹がつらくならないことでした。

WPCは価格が安く、選べる味も多いので魅力的です。
ただ、乳糖不耐性ぎみの私には、お腹がゴロゴロしやすい商品もありました。

一方でWPIは、WPCより精製度が高く、乳糖や脂質が少ないタイプです。価格は上がりやすいものの、私にはWPIのほうが続けやすく感じました。

もちろん、WPIなら誰でも大丈夫とは言えません。
商品によって原材料や甘味料、香料も違いますし、体質によって合う・合わないがあります。

それでも、WPCでお腹が不安定になりやすい人は、まずWPIプロテインから比較してみると選びやすいです。

WPIとWPCの解説画像

WPCとWPIの違いを先に整理:お腹が弱い人はここを見てほしい

プロテイン選びでよく出てくるのが、ホエイプロテインのWPCWPIです。

どちらも牛乳由来のホエイプロテインですが、精製度や乳糖の残り方に違いがあります。

乳糖不耐性ぎみの人は、まずここを押さえておくと失敗しにくいです。

種類原料乳糖の少なさたんぱく質含有率の目安価格の傾向向いている人
WPC牛乳由来のホエイ△ 残りやすい約70〜80%安めコスパ重視、乳製品でお腹が平気な人
WPI牛乳由来のホエイをさらに精製◎ 少ない約90%以上WPCより高め乳糖不耐性ぎみ、脂質・糖質を抑えたい人

WPCはコスパが良い反面、乳糖が残りやすいタイプです。
そのため、牛乳を飲むとお腹が張る人や、プロテインでお腹がゴロゴロしやすい人は注意したほうがよいです。

WPIはWPCより価格が高くなりやすいですが、乳糖が少ないため、乳糖不耐性ぎみの人には候補にしやすいです。

ただし、WPIでも乳糖が完全にゼロとは限りません。
また、甘味料や香料、飲む量、タイミングによってお腹の反応が変わることもあります。


ファインラボのピュアアイソレートを飲んでいたけれど、値上げで続けにくくなった

以前は、ファインラボのホエイプロテインピュアアイソレート(プレーン味)を飲んでいました。

WPIタイプなので、WPCよりもお腹への不安が少なく、私にはかなり合っていました。

味も飽きがこないし、溶けやすく、お腹がゴロゴロすることもなく、しかもアイルランド製グラスフェッドを原料としており気に入ってました。

でも、値上げが続くと毎日飲むものとして負担に感じた

プロテインは、毎日飲む人にとってはコスパが大事です。

1袋あたりの価格差が少しでも、1ヶ月、半年、1年で見ると負担感が変わります。

調べてみると購入元はその時によって異なりますが、飲み始めてから同じ商品でもこれぐらい値上がりしてます。

2022年9月2023年6月2025年10月2025年11月2026年4月
4,980円5,400円6,569円7,304円8,677円
ファインラボ ホエイプロテインピュアアイソレートの価格上昇(筆者の購入価格)

ファインラボ自体に大きな不満があったわけではありません。
ただ、値上げが重なる中で「同じWPIでも、もう少し続けやすい価格のものはないかな」と探すようになりました。

ここから、グロングやニチガなど、いくつかのWPIプロテインを試すことになります。


候補にしたWPIプロテイン:グロング・ニチガ・ファインラボを比較

今回比較したのは、主に以下のWPIプロテインです。

  • ファインラボ ピュアアイソレート
  • グロング WPI
  • グロング WPI CFM
  • ニチガ クリア グラスフェッド WPI
  • ニチガ WPI instant
  • ニチガ グラスフェッド WPI instant

価格、味、溶けやすさ、飲んだ後のお腹の状態を見ながら比較しました。

ただし、味やお腹の状態はかなり個人差があります。
この記事では、後から実際の感想を追記しやすいように、比較表の一部を空欄にしています。

最初はニチガ グラスフェッド WPI instant が気に入っていたのですが、急に大幅値上がりしたので、泣く泣くグラスフェッドではないWPI instantに変更しました。

実際に試したWPIプロテイン比較表(味は特に記載なければプレーン味)

メーカー商品名お腹の状態価格面
ファインラボホエイプロテインピュアアイソレートミルク風味で飲みやすい全く問題なし8,756円
グロングホエイプロテイン100 WPI CFM製法(ココア味)甘すぎて飲みにくい。溶けにくい。問題なし7,480円
グロングHIGH PROTEIN WPI(チョコレート風味)薬っぽい味がしたので、メーカーに聞くと製品に異常はなく、ホエイ本来の味とのことでした。味が苦手で飲めませんでした。7,980円
ニチガクリア グラスフェッド ホエイプロテイン [Refresh]酸っぱい味がするけど、溶けやすくて飲みやすい。問題なし5,860円
ニチガホエイプロテインWPI instant溶けやすく、ミルク風味で飲みやすい(少しクセあり)問題なし5,980円
ニチガグラスフェッド WPI instant溶けやすく、ピュアアイソレートに近い味で飲みやすい全く問題なし7,890円(2026年5月は5,800円でした。

※価格は1kg税込み、楽天のメーカー公式ショップ又はRakuten24で2026年6月現在
※味やお腹の状態は個人の主観です。


最終的にニチガのWPIインスタントに落ち着いた理由

いくつか試した結果、私はニチガのホエイプロテインWPI-instantに落ち着きました。

理由は、私にとって「お腹への負担感」と「価格の続けやすさ」のバランスが良かったからです。

美味しくてお腹も快適だと続けやすい

ニチガWPIプロテイン3種類のパッケージと粉の感じ

今、手元にあるニチガのプロテインを写真で見やすくまとめました。
クリア グラスフェッド ホエイプロテイン [Refresh]は粉がサラサラしてそうなのが伝わりますでしょうか。

ニチガ ホエイプロテインWPI-instant
ニチガ ホエイプロテインWPI-instant
クリア グラスフェッド ホエイプロテイン [Refresh]
クリア グラスフェッド ホエイプロテイン [Refresh]
ニチガ グラスフェッド WPI instant

毎日飲むものだから、価格差はじわじわ効いてくる

プロテインは、たまに飲むだけなら価格差をそこまで気にしなくてもよいかもしれません。

でも、筋トレ後や朝食代わりなどで毎日飲む場合、1袋ごとの価格差はかなり大きく感じます。

ファインラボは気に入っていましたが、値上げ後は気軽に買い続けにくくなりました。

その点、ニチガのWPIインスタントは、私にとって「これなら続けられそう」と思える価格帯でした。

乳糖不耐性ぎみでも続けやすいかは、成分だけでなく体感も大事

WPIと書かれていても、体に合うかどうかは実際に飲んでみないとわかりません。

私の場合、成分表だけでなく、飲んだ後にお腹が張らないか、ゴロゴロしないかをかなり重視しました。

乳糖不耐性ぎみの人は、いきなり大容量を買うよりも、少量から試したほうが安心です。

私も「これは成分的に良さそう」と思っても、実際に飲んでみると合う・合わないがありました。

プレーン味はアレンジ前提で考えると続けやすい

WPIのプレーン味は、甘いプロテインに慣れている人だと飲みにくく感じるかもしれません。

ただ、プレーンは味がシンプルな分、アレンジしやすいのが良いところです。

たとえば、次のような飲み方があります。

  • 水でシンプルに飲む
  • 無糖ココアを少し入れる
  • インスタントコーヒーを混ぜる
  • バナナや豆乳と合わせる
  • オートミールに混ぜる

ちなみに、私はいつも次の飲み方をしています。

朝:トマトジュースに溶かす

夜:水に溶かす

甘い味付きプロテインが苦手な人や、人工甘味料の味が気になる人には、プレーンのWPIも選択肢になります。


乳糖不耐性ぎみの人がWPIを選ぶときに見たほうがいいポイント

WPIプロテインを選ぶときは、価格だけで決めないほうがいいです。

私が実際に比較してみて、特に大事だと感じたポイントをまとめます。

「WPI」「アイソレート」と書かれているか確認する

まず見たいのは、商品名や説明にWPIまたはアイソレートと書かれているかです。

WPCとWPIは、同じホエイプロテインでも性質が違います。

乳糖不耐性ぎみでWPCが合わなかった人は、WPI表記がある商品を優先して見ると選びやすいです。

ただし、パッケージの見た目だけではわかりにくいこともあります。
原材料名や栄養成分表示も確認しておくと安心です。

たんぱく質含有率だけでなく、糖質・脂質も見る

WPIはたんぱく質含有率が高い商品が多いですが、見るべきなのはたんぱく質だけではありません。

乳糖不耐性ぎみの人は、糖質の量も見ておきたいところです。
乳糖は糖質の一種なので、糖質が多い商品は自分のお腹に合うか慎重に見たほうがよいです。

もちろん、糖質があるからすぐダメというわけではありません。
でも、WPIを選ぶ理由が「お腹への負担を減らしたい」なら、糖質・脂質の少なさもチェックしておきたいです。

味付きかプレーンかは、毎日の飲み方で選ぶ

味付きプロテインは飲みやすいですが、甘味料や香料が入っていることが多いです。

私は、毎日飲むならプレーンもありだと感じました。
理由は、味を自分で調整しやすいからです。

ただし、プレーンは好みが分かれます。

水だけで飲むと飲みにくい人もいるので、最初から大容量を買うより、少量で試すほうが失敗しにくいです。

いきなり大容量を買わず、お腹の反応を見る

乳糖不耐性ぎみの人にとって、プロテインは「成分が良さそう」だけでは決めにくいです。

私も、口コミが良くても自分には合わないかもしれないと思いながら選びました。

できれば、最初は少量サイズや1kg程度から試すのがおすすめです。

飲むときも、最初から規定量を一気に飲まず、少なめから始めるとお腹の反応を見やすいです。


よくある質問:WPIなら乳糖不耐性でも必ず大丈夫?

Q. WPIなら乳糖不耐性でもお腹は痛くなりませんか?

A. 必ず大丈夫とは言えません。

WPIはWPCより乳糖が少ないタイプですが、商品や体質によって合う・合わないがあります。

また、お腹の不調は乳糖だけでなく、甘味料、香料、飲む量、冷たい水で一気に飲むことなどが関係する場合もあります。

症状が強い人は、自己判断で続けず、医師に相談してください。

Q. WPCとWPIは筋トレ効果に差がありますか?

A. どちらもたんぱく質補給には使えます。

大きな違いは、精製度、乳糖や脂質の量、価格です。

お腹に問題がない人ならWPCの方が一般的に安価ですのでおすすめです。
一方で、乳糖不耐性ぎみの人や、糖質・脂質を抑えたい人はWPIのほうが選びやすいと感じます。

Q. プレーン味が苦手な場合はどう飲めばいいですか?

A. 無理に水だけで飲まなくても大丈夫です。

私は、プレーン味はアレンジ前提で考えると続けやすいと思っています。

たとえば、無糖ココア、インスタントコーヒー、バナナ、豆乳、オートミールなどと合わせると飲みやすくなります。

Q. ソイプロテインのほうが安全ですか?

A. 牛乳由来が合わない人には、ソイプロテインも選択肢になります。

ソイは大豆由来なので乳糖は含まれません。
ただし、味や溶けやすさ、腹持ち、たんぱく質の摂りやすさはホエイと違います。

「牛乳由来そのものが合わない」と感じる人は、WPIだけでなくソイも比較してみるとよいです。


まとめ:乳糖不耐性ぎみでWPCが合わないなら、WPI比較から始めると選びやすい

プロテインでお腹がゴロゴロする人は、まずWPCとWPIの違いを知っておくと選びやすくなります。

この記事のポイントをまとめます。

  • WPCはコスパが良い反面、乳糖が残りやすい
  • WPIはWPCより乳糖が少なく、乳糖不耐性ぎみの人の候補になりやすい
  • ファインラボのピュアアイソレートは良かったが、値上げで続けにくくなった
  • 複数のWPIを試した結果、私はニチガのWPIインスタントに落ち着いた
  • 味やお腹の状態は個人差があるため、少量から試すのが安心

こんな人におすすめ

  • WPCでお腹がゴロゴロしやすい人
  • 乳糖不耐性ぎみでも飲みやすいプロテインを探している人
  • ファインラボの代替WPIを探している人
  • 味よりも、お腹への合いやすさとコスパを重視したい人

こんな人は見送りでもOK

  • WPCでもお腹に問題がない人
  • 甘い味付きプロテインを重視したい人
  • 胃腸症状が強く、まず医師に相談したほうがよい人

私の場合は、ファインラボからいくつかのWPIを試して、最終的にニチガのWPIインスタントに落ち着きました。

プロテインは、成分表だけでなく「自分のお腹に合うか」が大事です。
乳糖不耐性ぎみの人は、焦って大容量を買わず、少しずつ試しながら続けやすいものを選んでみてください。

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